営業マンは大変そうとかしんどいとか、そう感じている方もいらっしゃると思います。営業の仕事は奥が深い!私はそう思っています。ただ製品を紹介したり売り込めばよかった時代から、インターネットの普及により、お客様も当たり前に情報・そして製品が手に入る時代になりました。そうなるとただモノを売り込むだけの営業マンはお客様にとって価値が下がってしまいます。
「必要なら買うから、今はいらないよ」「後にして!」そう言われている営業の方は顧客にとっての価値を提供できていないかもしれません。

現代の営業マンに求められているスキルは、たくさんありますが今回は共感力についてご紹介します。
共感とは・・・他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること。また、その気持ち。(https://kotobank.jp/word/共感-477908

とあります。ここで営業マンが勘違いしやすいのが顧客の気持ちを上っ面で理解して、「あ〜わかります!」とか「大変ですよね〜」とか言ってしまうことです。赤の他人がその人の気持ちを100%理解することは難しいですし、特に、営業と顧客という立場の違いも大きいため、逆に不信感を作ってしまうことにもなりかねません。

ここでいう「共感力」は相手と同じ視点で物事を見てみようという気持ち(態度)だと考えてください。
そうすると、あの人には共感できるけど、あのお客さんには共感できないといったことも無くなります。すべての顧客に対し、共感の気持ちを持つということが大切です。

相手と自分の世界とは別のものであり、その相手の世界を想像し、相手と同じ状況に自分の身を置いてみて、そこで相手が何を感じているのかを理解しようとする態度が共感力です。
あなたがそこで何を感じるのか、相手とどう違いがあるのかはあまり関係ありません。大切なのは相手がどう感じているのか純粋に理解しようとする態度です。
分からないことは質問し、相手の状況や思考に寄り添うことです。

あなたが訪問したら顧客から怒鳴られました。そう!共感力発揮の出番です。
「確かに忙しい時間に訳の分からない人が来たら嫌だよな。どうアプローチしたらよかったのだろうか」と、相手の世界へお邪魔して相手の気持ちを想像して感じることことが大切です。

一喜一憂することなく、共感力を磨くことに集中することで営業という仕事の奥深さをさらに感じて、スキルアップすることを楽しみに仕事に励んで頂きたいです。

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