良いファシリテーターに共通すること

弊社は企業研修やチームビルディングのお手伝いの中で、自分たちで進行役をすることもあれば、洞窟探検やサバニ体験などのアクティビティでは、その専門の方にファシリテーターをお願いすることもあります。

客観的にファシリテーターを見ていて、良いファシリテーターに共通することは自分が主役ではないと心得ている方です。

ファシリテーターは、進行役なのでリーダーシップも必要ですし、意見をまとめたり、聞き出したり、良い雰囲気を作ったり割と自分発信していく機会が多いです。

そのため、知らず知らずに自分が主役になってしまう方が時にいらっしゃいます。案内役として入ったのに、自分の知識をひけらかしたり、または知識のないことを言い訳してみたり、お世辞を言ってごまかしてみたり、全体の流れを見ずに自分がいい人に見える仕事をしてみたり、、

良いファシリテーターは、自分が主役ではなくいかにこの時間の目的を達せられるかを理解して進行していくことができます。こんな方を見つけたら、絶対指名しますし、ここではこの方としか仕事をしたくありません。

しかし、最近観光協会などが地域の資源を観光地化してそこに案内人をつける制度をとっています。

観光協会の研修を受け認定された方はファシリテーターのような役割で案内人として活動できますが、その時指名制度がありません。

観光協会を通して申し込み、どんな形で決められるかわかりませんが、今回はこの方になりますと一方的に充てがわれます。〇〇さんにお願いしたいのですが、、と言っても、今回はもうこの方にお願いしたので、と訳のわからない返事がきます。

副業的にやっているから先方の都合もあり仕方のない事かもしれませんが、センスのある良いファシリテーターはどんどん指名できる、そして単価を上げていくなど更に向上できる仕組みがあった方が絶対いいと思います。

ファシリテーターや案内人がセンスある人だと同じプログラムでも内容に違いがでます。

良いファシリテーターがどんどん活躍できる仕組みを作る。人材を育成することと、育成した人材が成長できる、活躍できる仕組みを同時に考えないともったいないことになります。

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