学生向けチームビルディングを考えた

修学旅行向けプログラム

ただいま準備中。乞うご期待!

小・中学生向けチームビルディング授業

なぜ、学生にチームビルディングが必要なのか

「違い」を攻撃するから不毛な争いになる

「みんな違う」って本当は当たり前じゃないですか。でも、どうしてみんな同じ方向を向いてしまいがちなのかなと。

同じ学年で同じような家庭環境の子が、同じ小学校で同じクラスにされると、世の中大体自分といっしょなんだと。違いを知らないまま育っちゃうんだろうね。だから多様性がないように思ってしまう。本当は家庭環境もさまざまだから、みんな違っていいはずなんだけどね。

多様性に触れる機会が少ないと社会に出た時に多様性に対応できない大人になる確率がぐんと上がります。
対応できないと「服従」もしくは「攻撃」のどちらかの反応が出やすくなります。
学生のうちに、多様性を理解し、チームビルディングを通して自分とは違う価値観の人たちとチームとして共通の目標を達成する方法を学ぶことが重要であると考えています。

チームビルディングを通して、相手との違いを「間違い」ではなく価値として考えることができます。

多様性×新しい価値×チームビルディング

現代社会の問題解決に、チームビルディングは役立ちます。

新しい価値の創造
現代社会では常に新しい価値を生み出し続けることが求められています。新しい価値を生み出すには、個性の違うもの同士が対話を行うことで生み出すことができます。しかし社会に出て、生まれ育ってきた環境の違う者同士が、自己の価値を基準に仕事をします。相手の価値を認めることなく仕事をしてしまうと、一人ひとりがバラバラの方向を向いてしまったり、強い一人の意見だけが採用されてしまったり、、そうなるとチーム力を発揮できず、新しい価値を生み出すことも難しくなってしまいます。
多様性
組織の中には、営業・マーケティング・物流など様々な立場があります。立場が違うとそれぞれの利益も違ってきます。その環境で私たちは共通の目標を達成していく必要があります。働いている一人ひとりに個性があることを理解し、多様性のある組織の中できちんとコミュニケーションを取れる人材が今後ますます必要になってきます。チームビルディングのスキルは今後ますます必要になってきます。

チームビルディング授業プログラム

一人ひとりの個性を尊重し、他人と自分の「違い」を攻撃するのではなく、認め合い、そこから新しい価値を創造できる人材を育成する。

小学生5・6年生向けプログラム

中学生向けプログラム

中高生向け個別プログラム

チームで起業体験「大ヒットゲームを作り出せ!!」
プログラム内容詳細

1時間目 ー説明ー

「自分ごと」として考えてもらう

  1. アイスブレイク ファシリテーターと生徒の距離を縮めこれからの活動に向け集中力をアップさせる。(25分)
  2. 活動についての説明・・・これからやること・ルール説明(20分)
2時間目 ー1人で考えるー

他の人のアイディアと掛け合わせることの楽しさを伝える

  1. アイスブレイク 前回の復習を兼ねたアイスブレイクを行う(10分)
  2. 自分でアイディアを出してみる(アイディア出し6分 発表14分)
  3. 他の人のアイディアと掛け合わせることでもっと面白くなることを体感する(15分)
3時間目 ーチーム分けー

自分と違う人の意見がいかに大切かを理解する

  1. アイスブレイク 前回の復習を兼ねたアイスブレイクを行う(10分)
  2. チーム分けについて考える(20分)
  3. チームで話し合い(15分)
4時間目 ー(チーム会議)教材①を使用ー

良いものを作るためのルールをブレストを通して学ぶ

  1. チームに分かれた状態でアイスブレイク(10分)
  2. ブレスト会議〜ゲームのコンセプト〜(15分)
  3. 振り返り(ブレストがしっかり行えたか確認)(5分)
  4. まとめ(15分)
5時間目 ー(チーム会議)教材②を使用ー

自分だけでは気づくことのできなかった問題点を
様々なメンバーがいることによって気づきがあることを知る

  1. チームに分かれた状態でアイスブレイク(10分)
  2. ブレスト会議〜問題点の洗い出し〜(15分)
  3. 振り返り(ブレストがしっかり行えたか確認)(5分)
  4. まとめ(15分)
6時間目 ー(チーム会議)教材③を使用ー

発表に向け役割分担を行い、一人ひとりが同じ目標に向けたそれぞれの動きができるようになる

  1. チームに分かれた状態でアイスブレイク(10分)
  2. ブレスト会議〜問題点の解決〜(15分)
  3. 振り返り(ブレストがしっかり行えたか確認)(5分)
  4. まとめ〜発表に向けた準備〜(15分)
7時間目 ー発表ー

チームとして協働することを理解する

  1. プレゼン 1チーム5分 質問3分のピッチ大会
  2. それぞれで振り返りレポート
お申込・お問合せ

違いを実感し個性の価値を感じよう
プログラム内容詳細

①自分と他者のフィルターの違いを知る(45分)

人は自分がやる側の時とやられる側では感情が違います。
自分都合でやってしまったことが相手を傷つけてしまうかも!
それを身近な事例を使って体感します。

  1. アイスブレイク ファシリテーターと生徒の距離を縮め集中力をアップさせる。(10分)
  2. ファシリテーターの出す身近なお題にそれぞれが付箋を使って答える。(10分)
    例:遊びに行く約束をしていた友人に急に断られてしまいました。あなたが感じる今の気持ちは?
    約束してた友人に断られあなたは別の子といる友人を発見します。その時の気持ちは?
    いつも会える友人と遊ぶ約束をしていたあなたは、遠くに引っ越した幼馴染に誘われます。どうしますか?
  3. 出てきた回答を元に、みんなで考える(20分)
  4. まとめ(5分)
②私たちは情報に左右されている!?②私たちは情報に左右されている!?(45分)

見せられている情報によていかに左右されているかを知る。
物事の本質は実際に自分の目で確かめなければ分からないことを体感します。

  1. アイスブレイク ファシリテーターと生徒の距離を縮め集中力をアップさせる。(10分)
  2. クラスを半分に分け、ショートムービーを見せる。(AのムービーはAさんが悪いという情報・BのムービーはBさんが悪いという情報で事象は同じ)(3分)
  3. チームでAさんとBさんのどちらが悪いかについて話し合ってもらう(10分)
  4. 反対の映像を見せる(3分)
  5. 振り返り
③個性ってなんだろう(45分)

個性は決していいものだけでなく、自分にとって都合の悪いことも含まれる。
それも含め個性を認めることを考える。

  1. アイスブレイク ファシリテーターと生徒の距離を縮め集中力をアップさせる。(10分)
  2. 個性っていいこと?悪いこと?をテーマにグループディスカッションと発表(15分)
  3. 次にこれは個性?カードを使ってみんなに考えてもらう(足の遅い子・勉強が苦手な子)10分
  4. 個性を認めることでどんないいことが生まれる?をテーマに考える(10分)
  5. 振り返り
④いじめについて考える(45分)

いじめについて考え、加害者・被害者・傍観者それぞれの適切な対応について理解する。

  1. いじめは良いこと?悪いこと?それぞれの理由も含めみんなで対話。(10分)
  2. なぜ無くならないのか、無くすにはどんなことが必要かをグループで対話と発表(15分)
  3. いじめに関する映像を見てもらう(10分)
  4. 加害者・被害者・傍観者グループに別れ適切な対応方法を考え発表(10分)
お申込・お問合せ

チームで起業体験「現状のスペックをフル活用し起業します」
プログラム内容詳細

1時間目 ー説明ー

「自分ごと」として考えてもらう

  1. アイスブレイク ファシリテーターと生徒の距離を縮めこれからの活動に向け集中力をアップさせる。(25分)
  2. 活動についての説明・・・これからやること・ルール説明(20分)
2時間目 ー1人で考えるー

他の人のアイディアと掛け合わせることの楽しさを伝える

  1. アイスブレイク 前回の復習を兼ねたアイスブレイクを行う(10分)
  2. 自分でアイディアを出してみる(アイディア出し6分 発表14分)
  3. 他の人のアイディアと掛け合わせることでもっと面白くなることを体感する(15分)
3時間目 ー(チーム分け)教材①を使用ー

共通の目標の落とし込み

  1. アイスブレイク 前回の復習を兼ねたアイスブレイクを行う(10分)
  2. チームで話し合い(30分)コンセプト・目的・役割など起業設立シートを埋めて行く
  3. 各チームで表明
4時間目 ー(チーム会議)教材②を使用ー

良いものを作るためのルールをブレストを通して学ぶ

  1. チームに分かれた状態でアイスブレイク(10分)
  2. ブレスト会議〜商品を作る〜(10分)
  3. 振り返り(ブレストがしっかり行えたか確認)(5分)
  4. ブレストで出たアイディアを元に設立シートの作成(25分)
5時間目 ー(チーム会議)教材③を使用ー

自分だけでは気づくことのできなかった問題点を
様々なメンバーがいることによって気づきがあることを知る

  1. チームに分かれた状態でアイスブレイク(10分)
  2. ブレスト会議〜問題点の洗い出し〜(15分)
  3. 振り返り(ブレストがしっかり行えたか確認)(5分)
  4. まとめ(15分)
6時間目 ー(チーム会議)教材④を使用ー

発表に向け役割分担を行い、一人ひとりが同じ目標に向けたそれぞれの動きができるようになる

  1. チームに分かれた状態でアイスブレイク(10分)
  2. ブレスト会議〜問題点の解決〜(10分)
  3. 振り返り(ブレストがしっかり行えたか確認)(5分)
  4. まとめ〜発表に向けた準備〜(25分)
7時間目 ー発表ー

チームとして協働することを理解する

  1. プレゼン 1チーム5分 質問3分のピッチ大会
  2. それぞれで振り返りレポート
お申込・お問合せ

違いを実感し個性の価値を感じよう
プログラム内容詳細

①自分と他者のフィルターの違いを知る(50分)

人は自分がやる側の時とやられる側では感情が違います。
自分都合でやってしまったことが相手を傷つけてしまうかも!
それを身近な事例を使って体感します。

  1. アイスブレイク ファシリテーターと生徒の距離を縮め集中力をアップさせる。(10分)
  2. ファシリテーターの出す身近なお題にそれぞれが付箋を使って答える。(10分)
    例:遊びに行く約束をしていた友人に急に断られてしまいました。あなたが感じる今の気持ちは?
    約束してた友人に断られあなたは別の子といる友人を発見します。その時の気持ちは?
    いつも会える友人と遊ぶ約束をしていたあなたは、遠くに引っ越した幼馴染に誘われます。どうしますか?
  3. 出てきた回答を元に、みんなで考える(20分)
  4. まとめ(10分)
②私たちは情報に左右されている!?②私たちは情報に左右されている!?(50分)

見せられている情報によていかに左右されているかを知る。
物事の本質は実際に自分の目で確かめなければ分からないことを体感します。

  1. アイスブレイク ファシリテーターと生徒の距離を縮め集中力をアップさせる。(10分)
  2. クラスを半分に分け、ショートムービーを見せる。(AのムービーはAさんが悪いという情報・BのムービーはBさんが悪いという情報で事象は同じ)(3分)
  3. チームでAさんとBさんのどちらが悪いかについて話し合ってもらう(10分)
  4. 反対の映像を見せる(3分)
  5. 振り返り
③個性ってなんだろう(50分)

個性は決していいものだけでなく、自分にとって都合の悪いことも含まれる。
それも含め個性を認めることを考える。

  1. アイスブレイク ファシリテーターと生徒の距離を縮め集中力をアップさせる。(10分)
  2. 個性っていいこと?悪いこと?をテーマにグループディスカッションと発表(15分)
  3. 次にこれは個性?カードを使ってみんなに考えてもらう(足の遅い子・勉強が苦手な子)10分
  4. 個性を認めることでどんないいことが生まれる?をテーマに考える(10分)
  5. 振り返り
④いじめについて考える(50分)

いじめについて考え、加害者・被害者・傍観者それぞれの適切な対応について理解する。

  1. いじめは良いこと?悪いこと?それぞれの理由も含めみんなで対話。(10分)
  2. なぜ無くならないのか、無くすにはどんなことが必要かをグループで対話と発表(15分)
  3. いじめに関する映像を見てもらう(10分)
  4. 加害者・被害者・傍観者グループに別れ適切な対応方法を考え発表(10分)
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