noteでは
①人材育成プログラム
②医療従事者向けチームビルディング研修
③チームコンサル などを行なっています。
noteの人材育成プログラムは講師が一方的に教えるのではなく、本人が自らの経験の中で気づき考えられる場づくりを大切にしています。
noteのビジョンは「沖縄がグローバルの中心となり一人ひとりが生き生きとお互いの価値を生かしながら働ける場所をつくる」
そのためには自分の価値を知り、そして相手の価値を受け入れ生かし合うスキルが必要です。
これからリーダーになる人や、未来をつくっていく世代に、コミュニケーションの方法やチームビルディングのノウハウを研究し伝え、自己成長をサポートします。
[btn class="bg-yellow big lightning"]プログラム例[/btn]
自分自身と向き合いながら現状を受け入れ、目標を見つけ、そのために何が必要かを様々な経験やミッション、地域の人との触れ合いを通して考え、実践していく研修です。
ポイント1)研修中、個人ノートを使いながら自分自身の考え方のクセや自身や相手の価値に気づく。
ポイント2)アクティビティや与えられたミッションをチームでこなし、チームの中での自分の役割やチームの現状を顕在化させチーム形成に何が必要で何が足りなかった、どうすれば良かったのかなどを振り返りを通して考え実践する。
ポイント3)農家民泊を通し、温かく受け入れてもらう体験を通して自分自身や相手も一人の大切な存在であることを認識する。
ポイント1)無人島サバイバルを通して自律する。
ポイント2)チームでのミッションを通して、チームビルディングに必要な考え方や在り方を知る
ポイント3)無人島生活を通して自信がつく
行動分析アセスメントDiSCを使ってコミュニケーションを共通言語で理解します。
人の価値観や行動特性はそれぞれ違います。頭では理解していることでも、私たちはついつい自分の価値観を無意識に人に押し付けています。
普通はこうする。あの人は仕事が遅い。イライラする。
その感情は自分の価値基準で物事を見ているために起こってしまう感情です。
noteでは行動分析心理学を元にしたアセスメントを使って、相手がもつ欲求や動機を共通の言語で理解します。
自分と違う考えの理論を皆が同じ認識で理解し、それをワークを通して腹落ちさせることで相互理解を促進します。
会社のメンバーで、非日常の空間でチームビルディングワークを行います。
・・・
近年、医療の質や安全性の向上及び高度化・複雑化に伴う業務の増大に対応するため、多種 多様なスタッフが各々の高い専門性を前提とし、目的と情報を共有し、業務を分担するととも に互いに連携・補完しあい、患者の状況に的確に対応した医療を提供する「チーム医療」が様々 な医療現場で実践されている。
○ チーム医療を推進する目的は、専門職種の積極的な活用、多職種間協働を図ること等に より医療の質を高めるとともに、効率的な医療サービスを提供することにある。医療の質 的な改善を図るためには、1コミュニケーション、2情報の共有化、3チームマネジメン トの3つの視点が重要であり、効率的な医療サービスを提供するためには、1情報の共有、 2業務の標準化が必要である。
[voice icon="https://note-okinawa.co.jp/wp-content/uploads/2018/02/nurse_man1_cry.png" name="" type="l fb"]チーム医療なのに各職種がてんでばらばらの意見を言ったりしていることが多い。[/voice]
[voice icon="https://note-okinawa.co.jp/wp-content/uploads/2018/02/nurse1_2_angry.png" name="" type="r"]チームで症例検討をしていても、全く発言しない職種がいる。その職種が一番詳しいはずの内容であっても全く発言しない。意見を求めても自分の職種の立場としての内容ではなく、はっきりいって自己研鑚していないことがすぐに分かる。そのような人がチームのメンバーにいることが腹立たしい。もっとできる人と交替してほしい。[/voice]
[voice icon="https://note-okinawa.co.jp/wp-content/uploads/2018/02/icon_medical_woman12.png" name="" type="l fb"]
医師の応対時の口調や言葉づかいが荒く、報告・連絡・相談をためらうことが多い。多忙だとは思うが、少しでも配慮があれば、よりチームとして動きやすいのではと感じる。[/voice]
[voice icon="https://note-okinawa.co.jp/wp-content/uploads/2018/02/sagyouin_man08_think.png" name="" type="r"]医療系、福祉系、介護系とやや住み分けが進みすぎているため、患者さん本来のことから離れた位置で、チーム医療を語っていることがある。また関係機関への囲い込みが見られることがある[/voice]
メンバーの関係性に着目し、一人ひとりの心理的安全性を高めるためのチームビルディングプログラムを行います。
現状のチームの課題を分析し、その課題に合わせたプログラムを行います。
最終ゴールはチームメンバーが、相手のことを理解し、自分自身のことも理解してもらえているという安心感を持ってもらい、患者さんのことを第一にそれぞれが意見を伝え合うことができる関係性をつくることです。
メンバー間の信頼関係や意見を伝え合うことに不安があれば、主体的に動いてもらうことも、情報の共有もうまくいきません。
[aside type="warning"]メンバーの関係性が悪いと
・対立が生まれる
・言いたいことが言えない
・不満が募る
→成果の質が悪くなる[/aside]
[aside type="normal"]メンバーの関係性が良いと
・お互いをサポートしあえる気持ち
・一人ひとりが主体的に動ける
・感情ではなく目標に向かった話し合いができる
→成果の質が上がる[/aside]
●医療従事者向けチームビルディングプログラム例
3時間研修
ーレクチャー(1時間):チーム形成の基礎となる理論について理解する
ーチーム形成の体験(1時間):アクティビティやワークを通して、チーム形成の理論を実践する。
ー振り返り(1時間):チームビルディングについて、どのような要素があればチーム形成が促進されるのか、あるいは、どのような要因が障害となるのかについて、ファシリテータを入れた振り返りを行う。
コンサル
ー面談(1時間〜)現状分析と課題の洗い出し
ー面談後、3ヶ月ごとの研修プログラムのご提案を行います。