沖縄修学旅行

沖縄修学旅行の魅力

世界に誇る綺麗な海に面し、観光地としてたくさんの人が訪れるようになった沖縄。
そんな沖縄には自然の豊かさ以外にも人々を魅了する独特の文化があります。
しかしこの文化は過去の様々な歴史により成り立ち、今へと繋がっています。

アソビバワークスでは、沖縄でしか体験できない文化や自然、
そして地域との交流を通し沖縄修学旅行をより良い探究の機会にしたいと考えております。

文化自然

これからの平和をつくる世代と沖縄での体験と対話を通して考え、「社会へ参画する力」を身に付けることができます。

修学旅行プログラムについて

従来の修学旅行では知識のインプットが中心でしたが、
アソビバワークスでは「現地の体験」「地域との交流」を取り入れながら実感できるプログラムを提供します。

学校側のニーズ

  • ● 沖縄だからこそ得られる学びをテーマにしたい。
  • ● 「現地学習」としてだけでなく、「地域交流」もテーマにしたい。
  • ● 単発で学ぶだけでなく、継続的に取り組めることをしたい。

修学旅行の方向性

  • ● 沖縄らしい「平和・基地問題」「SDGs」をテーマにする。
  • ● 沖縄の大学生と一緒に沖縄の社会課題を考える。
  • ● 事前・事後学習を総合の時間に取り入れ学びの深化を図る。

修学旅行プログラム3つのポイント

社会問題から目を背けるのではなく、交流・対話を通して「多様な価値観」があることを知り、その中で自分ができることを考える。
そんなきっかけの時間を創っています。

  • 01

    オリジナルのツール

    「平和学習」「基地問題」「SDGs」についてのプログラムはもちろん。
    その他ご要望に合わせた企画や、そのプログラムオリジナルのワークシートやツールを提供します。

  • 02

    沖縄の大学生との交流

    現地学習では生徒さまと一緒に周る大学生の進行役がつきます。
    世代の近い大学生が進行サポートとして入ることで、話やすく楽しみながら学べる時間を提供します。

  • 03

    振り返りの時間

    振り返りの時間を設け、自分自身が学んだことや気になったことを言語化してもらいます。
    感じたこと、学んだことを言語化することで、学びの深化を図ります。

研修の流れ

事前に沖縄の社会問題の現状を「知り」、現地で自ら「体験し」、地域の人たちとの交流を通じて「心で感じ」
研修後も「多様な視点」を身につけるきっかけをつくります。

  • 研 修 前

    • ● 沖縄の歴史や魅力
    • ● テーマの理解・課題

    <事前学習>

    ・オンライン研修(1〜2回)

    ワークシートを使いながら質問と発表を交えて進めていきます。テーマに沿った事前学習を行い現地学習との紐付けを行うことで効率的な学習の導入を図ります。

  • 研 修 当 日

    • ● 現地学習
    • ● 地域住民との交流
    • ● 振り返り

    <現地学習>

    ・現地での体験型学習

    ・ディスカッション型学習

    沖縄の大学生とテーマ地を巡った後ディスカッション形式で交流し社会課題の解決策について考えます。

  • 研 修 後

    • ● 自分ごとへの変化

    <事後学習>

    ・オンライン研修(1回)

    社会課題の解決策や地域活性化など、これからの未来に向け自分ができることを話し合い、考えを深めます。

  • ※ 各企業/学校様の状況をヒアリングしながら、研修プログラムを設計いたします。
  • ※ 研修ご担当者様に視察しに来ていただき、実際に体験してもらいながら研修内容を一緒につくり込んでいくことも可能です。
  • ※ 研修人数、期間、費用などの詳細については、ご要望に合わせて最適なプランをご提案します。

プログラム例

    平和学習・基地問題プログラム

    フィールドワーク / ディスカッション

    沖縄の大学生と戦争跡地や基地を巡り、平和のあり方について若い世代が共に考え意見を交換する。
    平和について教えてもらうのではなく「平和とは何か」 「基地問題とは何を指すのか」を学び、考えを深める対話を通して主体的に学ぶ、沖縄平和学習プログラムです。

    テーマ内容

    • ・基地周辺住民の悩みとは
    • ・基地と隣接した街の在り方
    • ・基地が与える環境への影響
    • ・義烈空挺隊や鉄血勤皇隊について
    • ・沖縄の戦跡から今感じること etc.
    • 実施場所南部・中部・北部
    • フィールドワーク嘉数高台公園・海軍壕・嘉手納基地・普天間基地など
    • ディスカッション県内会場必須

    SDGs Blueプログラム

    フィールドワーク / ディスカッション

    未来に残したい海の豊かさについてこれからの時代を築く生徒たちが「海での体験」と「グループでの対話」を通して主体的に学ぶ学習プランです。

    海洋ごみ問題について学ぶ

    • ・海洋ごみが日本を含めた世界共通の問題であることを理解する
    • ・環境問題と自分たちの生活の関わりを理解し、その解決方法を考える

    沖縄の海について学ぶ

    • ・サンゴの生態について知る
    • ・沖縄の人々の生活とサンゴの関わりを知る
    • ・サンゴにまつわる環境問題「海洋酸化性」について学ぶ

    海の生態多様性について学ぶ

    • ・生物多様性と人々の暮らしのつながりについて知る
    • ・生物多様性をなぜ守らなければならないのかを学ぶ
    • 実施場所中部・北部
    • フィールドワーク県内ビーチでのクリーン活動・資料館

    SDGs Greenプログラム

    フィールドワーク / ディスカッション

    亜熱帯性の気候と海に囲まれた島の地理的条件から貴重な生態系が残る沖縄の森。沖縄の自然と動植物の多様性を知り、豊かな自然について考えるプログラムです。

    沖縄の動植物について学ぶ

    • ・人や外来種による脅威・被害を知る
    • ・動植物や自然に触れた後、環境保全について考える

    沖縄の自然と生活のつながりを学ぶ

    • ・沖縄特有の植物の効能と生活での活用について知る。

    沖縄の自然を取り入れたワークショップ

    • ・沖縄香りで作るアロマミスト
    • ・沖縄の見守りサン
    • ※別途WS料金が発生します
    • 実施場所南部・北部
    • フィールドワーク南の駅やえせ・大浦パーク・資料館

    学生チームビルディングプログラム

    社会とつながり、はたらきがいのある職場(チーム)をつくるために沖縄ならではの自然を活かした、チームアクティビティや謎解きレースに取り組みます。
    チームで課題を乗り越えるために、様々な方法を全員で協力して考え実践します。その中で失敗と成功を繰り返し学びを深めます。
    遊びを取り入れた体験から、学校生活をより豊かに過ごし社会で活きるためのきっかけを学ぶ研修です。

    遊びを通して学べる力

    • 「遊び」の素晴らしいところは、スキルや能力が自発的に楽しみながら習得できるところです。
      やるべき課題の間にも遊びを取り入れることで、課題へ取り組む意欲や効率がより高まることも分かっています。
      遊びのひとつひとつが人間性を築き「生きる力」が豊かな未来への原動力となります。
    • 実施場所南部・中部・北部

実施までの流れ

各プログラムは組み合わせや時間調整、実施場所など、ご要望に合わせてカスタム可能です。
お気軽にお問い合わせください。

  • お問い合わせ

    お問い合わせフォームまたはお電話でお問い合わせください。
    ご相談は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

  • ヒアリング

    日程や人数、プログラム内容などのご希望をお伺いいたします。

  • ご提案

    ご希望内容をもとに、プログラム企画をご提案いたします。

  • ご契約・実施

    プログラム内容、費用等が決まりましたら正式にご契約となります。
    プログラムを通して、沖縄でしかできない体験と実感をご提供いたします。

  • 沖縄修学旅行プログラムの詳細については、
    資料をご確認ください。

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